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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

打ち水で過ごしやすくする「打ち水大作戦2016」と、夏にピッタリのブックカバー

梅雨が明けたかと思うと猛烈な暑さが訪れ、外を歩いていると全身の水分が抜けるのではないかと思うほど汗をかく。コンクリートやアスファルトに囲まれた街中では特に暑さを感じるが、日本では昔から「打ち水」という独自の風習で暑さをしのいできた。

今年も打ち水で気温を下げようという取り組みが始まっているが、そのイベントにピッタリのブックカバーも見つかった。

打ち水で気温を下げる「打ち水大作戦」

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http://uchimizu.jp/

日時を決めて残り湯などの二次利用水を使い、 みんなでいっせいに打ち水をする「打ち水大作戦」。 2003年から始まって今年で14回目を迎えるという、環境を考えた取り組みだ。

江戸開府400年を迎えた2003年に「江戸の知恵を活かそう」と始められたこの取り組みは、江戸時代の庶民の知恵「打ち水」がヒートアイランド現象に対してどのような効果を持つのかという社会実験として開始された。

決められた時間にいっせいに打ち水をして検証した結果、場所によっては2度ほど気温が下がったというデータもあるので効果は十分あるようだ。

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このイベントでは「打ち水二次利用水を使おう」というのが基本ルール。家庭であれば「お風呂・シャワーの残り水、エアコンの室外機から出る水」などを、 会社であれば「製氷機の期限切れの水や氷、近隣の公共施設などのプールの水」などが対象となる。

水を撒く時には、ひしゃくや手でバシャバシャと広範囲に撒こう。じょうろを使ってみたりペットボトルの底に小さな穴をたくさん開けても良いだろう。日射病や熱中症にに気をつけて、帽子は必ず着用するようにしたい。

打ち水は「風通しの良い場所」で「できる限り、大勢で広範囲」に行うと効果的であり、また「朝夕の時間帯」に「日向よりも日陰」で行うとより効果的だ。時々、午後の早い時間に日の当たる歩道に打ち水をしている場面に出くわすが、熱で一気に蒸発して逆に暑さが増すことにもつながりかねない。

打ち水の作法や効果的な時間、場所をしっかりと把握して行いたい。もちろん、マンションのベランダなどでも有効だ。

涼しくなったらのんびり読書

昔の家には縁側や軒先があって、夕方になると打ち水で涼しくなった縁側や軒先でスイカを食べたりのんびりと過ごしたりしたものだ。最近の住宅やマンションではそういったことはできないが、涼しくなったらのんびりと本を読むのも良いだろう。

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https://yukatacover.official.ec/

そういう気持ちになったのも、先日つばめや文具店の高木さんが書かれているBUNGULOGで「【IDIC/浴衣ブックカバー】暑い日には夏用のブックカバーで涼し気に」という記事を見かけたからだ。本好きとしては肌触りの良いブックカバーに興味津々で、夏の打ち水イベントにイメージがぴったりのアイテムだなと思った。

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https://yukatacover.official.ec/

どれも素敵なブックカバーだが、その中でも個人的には「雪輪(みずいろ)《文庫サイズ》」が涼しげで良いなと思う。常に持ち歩く文庫本だけに、手触りが良くて涼しげなブックカバーを使うというのは気分的にも良いだろう。

浴衣地、手拭い地をブックカバーにするというアイデアも良いし、季節を感じることのできるアイテムというのは情緒があって素敵だと思う。

yukatacover.official.ec

www.boo3.net

こんなブックカバーも涼しげでオススメ

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手ぬぐい製や和紙製などいろいろなブックカバーを使っているが、夏の時期にオススメなのが「畳ブックカバー」。四方に和柄の縁が付いた文庫用のブックカバーだ。表面は畳表がそのまま使われていて、手触りも香りもまさに畳そのもの。

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購入して2年が経つが、最初の頃は固かったこの表面も、最近では程よい柔らかさになってきた。また、青かった畳み表も良い感じで黄色くなってきて、革製品とはまた違った雰囲気の使い込み感が出てくる。

こちらも夏にオススメのブックカバーだ。