付箋紙というのは、今では事務処理やノートテイクになくてはならないモノだが、それだけに種類も豊富で選ぶのに迷ってしまうほどだ。普段は機能重視の付箋紙を使っているが、先日インパクトのある付箋を見つけて使い始めた。
「システムエラー?」ドキッとする付箋紙
先日購入したのが「L.Fact 付箋とシールのセット エラーステッカー」という付箋紙。Windowsのエラー画面を模した付箋なので、貼ってあるのを遠くから見るとドキッとする。内容的には「Error」と「Warning」という2種類の付箋がセットになっているが、ここに用件を書いてモニターに貼っておくと、目立つこと間違いないだろう。
さらに、同じデザインのシールと「Delete」「Delete All」と印刷されたシールが付属しており、カーソルや砂時計マークなども用意されている。これは伝言用というよりもイタズラやジョーク用だろうか。モニターにこれが貼ってあると、かなりドキッとするに違いない。
なかなか気の利いた付箋紙とステッカーのセットだが、使い方によってはインパクトが強いので、気心が知れた相手以外には使わない方が良いかもしれない。
オススメの付箋各種
今回ご紹介した付箋はかなり遊び心が入っているが、機能性や使い勝手のを含めてオススメの付箋をもう少しご紹介したい。
手帳に挟んで使える便利な付箋「スリーエムジャパン ポスト・イット 強粘着モバイルメモ」。ノートタイプもあるので、用途に合わせて選ぶことができる。
静電気の力でどこにでも貼れる「ウインテック 魔法のふせん」。裏側はホワードボードのようになっているので、両面で使えるというのも面白いし便利だ。
キャンパスノートのミニチュア版付箋紙「コクヨ タックメモ カバー付 キャンパスB罫」。手のひらサイズの付箋紙なので、手帳に挟んで使っても楽しい。