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毎日持ち歩くものだからお気に入りのものが欲しい、HACOAの木製IDケースがたまらなく良い

 平日職場で常に身につけているものといえば、携帯電話やIDケースだろう。それ以外にも、仕事によってはペンケースやバインダーなどを持ち歩いている人もいるだろうが、圧倒的に多いのはやはり携帯電話やIDケースだろう。

 毎日身に付けるものだけにお気に入りのものを持っていると気分も違うし、ちょっとしたことだがモチベーションも上がる。最近気になっているIDケースは木製の商品だが、サイトで見ているだけでも良いなと思ってしまう商品だ。

HACOAの「木製IDケース」

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http://www.hacoa.net/id-cardcase.html

 一目見て気になったのが、おしゃれな木工商品を製造・販売しているHacoaの「ID-CardCase」という商品。木目が美しいIDケースだ。カードは2枚収納することができるので、干渉が起こらないICカードであれば複数枚入れて使うことができる。 

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http://www.hacoa.net/id-cardcase.html

 首から下げている写真をみると平坦なイメージがあったが、こうやって裏からの写真をみるとそれなりに厚みがあることがわかる。ケースの裏側には丸く穴が開けられているので、カードを取り出す時にも手間取らずに済みそうだ。

 前面のアクリルカバーはストラップを通すことによって固定されるようになっており、他のパスケースと同じHACOAならではの工夫が凝らされている。 

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http://www.hacoa.net/id-cardcase.html

 木目の美しい商品だが、木の種類を変えることによって色合いや手触りを変えている。アクリル塗装が施されているので木目がとても綺麗に出ていて、色合いも含めて選べるというのも嬉しい部分だ。

 価格は税込み5,940円とIDケースの中では少々高めの設定だが、丁寧に作られていることを考えると妥当な金額だろう。名入れを行うこともできるので、どなたかへのプレゼントとしても喜ばれる商品だと思う。

www.hacoa.net 

東京駅近くにある直売店で見てみよう

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 HACOAは何店舗かの直営店を運営しているが、そのうちの一店舗が東京駅丸の内駅からすぐの場所にある商業施設KITTE(キッテ)」の4会に入っている。ここは旧東京中央郵便局の建物を一部保存しながら造られた商業施設で、2013年3月21日にオープンして以来、丸の内界隈の新たな名所として大勢の人が足を運んでいる場所だ。

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 4階フロアに入っている「Hacoa DIRECT STORE KITTE丸の内店」には、IDケースやスマホカバーなどいろいろな木製品が置いてあり、実際に手にとって感触を確かめることができる。

 長めの革ストラップなど付属品も置いてあるので、実際に長さや手触りなどを確かめてから買うというのも良いだろう。今年3月末には銀座にも出店するようなので、そちらも今から楽しみだ。

oyakode-polepole.hatenablog.com