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インフルエンザが流行中、予防のためのグッズあれこれ

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 今年もインフルエンザが流行し始めて、私の職場でもインフルエンザB型にかかった人も何人か出てきた。流行し始めると一気に患者数が増えるのがインフルエンザの特徴だが、それを防ぐには日々の手洗いやうがいをしっかりと行う必要があるだろう。

 インフルエンザもさることながら、今年は高熱を発する風邪も流行っているようだ。風邪やインフルエンザのピークはまだまだこれからだと思われるので、しっかりとした予防対策を行いたい。

まずはマスクで風邪予防

  外出先から戻ったら、手洗いをしっかりと行いうがいをするというのがまずは風邪の予防には大切なことだ。それ以外にも通勤通学時や人混みに出るときには、しっかりとしたマスクをかけて予防することも必要だろう。

 マスクは風邪を引いている人がつけるべきものだが、最近ではゴホゴホと咳をしていてもマスクをかけていない人が多いので、自己防衛という意味でもしっかりとしたものを使いたい。

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 いろいろなマスクが発売されているが、最近人気なのが「超空気清浄ナノダイヤマスク」という商品。インフルエンザウイルスをかなりの確率で不活性かしてくれるとともに、PM2.5にも対応しているようだ。

 インフルエンザ予防のためにマスクを着用するメリットは、細菌のついた手で口元を触ることを防ぐ、くしゃみなどで飛び散った飛沫感染を防ぐ、空気中に漂うウイルスによる空気感染を防ぐということがあげられる。

 このうち空気感染で罹患する確率は低いと言われているが、少しでも感染する確率を下げたいと思うのは人情だろう。そういった気分的なことも含めて、この商品は人気になっているのだろうと思う。

 顔とマスクの隙間が無いように装着することでさらに効果があるマスク類。まずは外出時にマスクをする習慣をつけることから、インフルエンザや風邪の予防が始まるのでは無いだろうか。

高機能 ナノダイヤマスク 5枚入り×2パックセット(計10枚)

高機能 ナノダイヤマスク 5枚入り×2パックセット(計10枚)

 

細菌を減らす工夫を行う

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   一時期、その効果に関して物議を醸し出したクレベリンだが、使用方法をしっかりと守れば一定の効果がありそうだ。クレベリンは大幸薬品が製造・販売を行っている商品だが、部屋への据え置きタイプや首からぶら下げるネックストラップタイプの他に「クレベリンパワーセイバー ペンタイプ」が発売されている。

 ペンタイプだけではなく首から下げるタイプもあるので、使いやすい方を選ぶこともできる。ペンタイブは容量が少ないので効果も2週間適度と短いが、人混みに出ることが多い人や学生など、大勢の人が集まる場所にいかざるを得ない人向けだろう。

 安心のためにもひとつ持っていても損はないと思う。

大幸薬品 クレベリン パワーセイバー ペンタイプ 1個

大幸薬品 クレベリン パワーセイバー ペンタイプ 1個

 

出張時のホテルで乾燥を防ぐ

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 空気が乾燥していると細菌の活動も活発になることはよく知られている。今の時期は空気が乾燥しがちなうえに、寒さを防ぐために部屋を閉めきってしまうのでなおさらだ。

 私が出張の時に使っているは、株式会社ミクニが製造販売している「ちょこっとオアシスプラス」というコンパクト加湿器。大きさは高さ15.2cm幅7.2cm厚さ3.2cm、重量 100gの小さくて軽い道具で、スライド式の下部に水を入れてパカッと開けて使うだけのコンパクトな加湿器だ。

 出張や旅行でホテルに泊まると、空調の関係もあって部屋の中が乾燥しきってしまうので、バスタオルを濡らして冷やの中に干すなどの対策をしたい。加えて、枕元に湿気を補うものを置くとさらに効果的だ。

ミクニ ちょこっとオアシスプラス グリーン U502-02 電気を使わないエコ携帯加湿

ミクニ ちょこっとオアシスプラス グリーン U502-02 電気を使わないエコ携帯加湿

 

予防とともに生活リズムを整えよう

 今回ご紹介したグッズはあくまでも予防のための補助的なものなので、まずは睡眠をしっかりととってバランスの良い食事をしっかりと摂ることも大切だ。睡眠不足や体力不足では抵抗力が下がってしまうので、うがいや手洗いとともにしっかりとした生活リズムを整えるのはいうまでもないだろう。

 それでも仕事が忙しかったり勉強のために睡眠時間を削らざるを得無い場合には、せめてこういったグッズで自分の身を守るということも必要となってくる。風邪をひいていても、マスクをせずに平気で電車の中や人ごみで咳をしている人を見かけるたびに、自己防衛の必要さを感じてしまう。