読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

「谷川岳天神平 星の鑑賞会」天の川に手が届きそうな星の鑑賞会だ

おでかけ情報 自然・宇宙

 東京は梅雨が明けたと思ったら台風がやってきたりと、なんだか落ち着かない天候が続いている。真夏の星空が広がることが待ち遠しいなと思う毎日だが、谷川岳では8月に後半になると谷川岳の「星の鑑賞会」が行われる。まだまだ先の話だが、一度は行ってみたいイベントだ。

満天の星がきらめく谷川岳の夜空

f:id:polepole103:20150719134558j:plain

 谷川岳は急峻な岩場が多く、昔からフリークライミングのメッカとなっており、登山家には「魔の山」として恐れられている。しかし、急峻なだけに自然が豊かに残っており、夜になると文字どおり降るような星空を眺めることができるようだ。

 その谷川岳で、8月後半から10月までの金曜日から日曜日までを中心に、今年も「星の鑑賞会」が開催される。 開催場所は土合口駅からロープウェイで登った標高1321mの天神平。通常は夕方までしか運行していない谷川岳ロープーウェイが夜間営業を行い、 ボランティアガイドによる星空解説や望遠鏡での星空観察などのイベントが用意される。

 昨年までは参加するために事前予約が必要だったが、今年から直接谷川岳ロープウエーに行けば良くなったようだ。昨年までの参加者数をみてのことだと思うが、思いついて行ってみたくなった人にはありがたいことだと思う。

f:id:polepole103:20150719134620j:plain

(http://www.enjoy-minakami.jp/area/hosino.html)

 毎年行われているイベントなので、すでに行かれたことのある方もいらっしゃるのではないかと思う。夏休みの旅行を兼ねて谷川岳の満天の星空を見るのも、 素敵な夏休みの思い出を作ることができそうだ。ご興味のある方はぜひ。

◇谷川岳「星の鑑賞会」
開催日等:8月23(金)〜10月4日(金)までの毎金曜日から日曜日
実施時間:20:00~21:00
ロープウェイ運転時間:上り 19:00~19:50 下り 20:30~
参加料金:大人:2,500円、子供:1,300円(ロープウェイ往復料金含む)

満天の星空を見て感動することを教えたい

f:id:polepole103:20131002204840j:plain

http://www.enjoy-minakami.jp/area/hosinosyasin2013.htm

 写真は2013年に行われた谷川岳での「星の観察会」で撮られた写真。 天の川と夏の大三角という星座が見事に写っていて、とても綺麗で素晴らしい写真だなと思う。

 私は子どもの頃に九州鹿児島の地方都市に住んでいた。当時人口6万人ほどの静かなノンビリとした町だ。少年期を過ごした昭和40年代はまだまだあちこちに空き地が残っており、川で泳いだり山に入って野いちごを取って食べたりと自然を満喫していた。

 月の無い夜にはまさに「墨を流したような真っ暗闇」の闇夜が広がっていて、懐中電灯を持っていても物陰から何かが出てくるんじゃないかとドキドキしたものだ。また、満月の夜は月の光に照らされて自分の影が道路に映るなど、月の光が「眩しい」と思えるような夜を幾度となく過ごした。

 それなのにどういうわけか満天の星空の記憶が無く、それだけ当時は降るような星空が当たり前で星空に興味がわかなかったんだろうなと思う。今考えると非常にもったいない話だが、えてしてそういうものなんだろうと思う。

 時が経って東京に出てきてから数年後のこと、職場の仲間と一緒に初めて上高地に遊びに行く機会があった。夜中に猿渡の駐車場に到着して上高地に入る始発のバスを待って居たのだが、その時に駐車場から見た星空が物凄く綺麗で雄大で感動したことを思い出す。

 数年前の夏にはむすこと二人でリュックとテントを背負って上高地に入り、徳沢のキャンプ場に二泊して涸沢までのトレッキングを楽しんだが、その時に見た星空もとても素晴らしかった。当時小学生だったむすこも穂高連峰の上に輝く幾つもの星をジーッと見入っていて、言葉もなく感動している様子だったことを思い出す。

 人工的に作られたものではなく、自分達を取り巻く自然を見て感動する。そういった「感動」できる機会を、これからも少しずつでも良いので与えてあげられると良いなと思う。