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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

【文具店めぐり】旅をテーマとした文房具店「旅屋」ふたたび

 時間があれば文房具店や雑貨店を覗いているが、何回も行きたくなるお店というのがある。置いてある品物が気に入った場合もあれば、お店の雰囲気が気に入った場合もあって、その両方が備わるとまさに「お気に入りの場所」となる。東京の中野にある文具店も、そういうお気に入りの場所だ。 

何回でも行きたくなる「旅屋」

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 JR中野駅北口を出て駅前小典雅を抜け、さらにサブカルチャーの聖地と呼ばれる中野ブロードウェイを抜けると新井薬師に続く商店街がある。昔ながらの商店街で美容院や八百屋などいろいろな商店がならんでいて、ここを見て歩くのも楽しい。

 商店街を抜けて角を曲がったところにあるのが、旅をテーマとした文具店「旅屋」というお店。以前から行きたいなと思っていたお店で、5月の連休に念願かなって訪れることができた。

 つい先日も中野に用事があってこの近辺に出向いたが、思いがけず30分ほど時間に余裕ができたので再び「旅屋」を訪れてみた。

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 店内は整然と文房具類が並んでいて、明るい店内はとても入りやすい。店内の壁は白系で統一されていて明るく、棚は茶系や黒系で統一されているので商品が見やすい。

 入り口は大きなガラス戸になっていて店内が明るく、常に入り口が開いているので入りやすい。入って左側にレジがあるので、お店の方の視線が気にならずさらに入りやすい。

 入りやすいお店というのは、レイアウトや室内の雰囲気がとても大きく影響するんだなと感じた。「旅屋」は間違いなく入りやすいお店だし、フラッと立ち寄りたくなる素敵なお店だ。

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◇旅を感じる文具雑貨店「旅屋」
住所 東京都中野区新井1-37-2
営業時間 11:00-20:00
定休日 水曜日
http://tabiya-nkn.ocnk.net

今回はこれをゲット

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 今回は旅屋オリジナルノートの「Notizbuch」と「読書記録しおりワタシ文庫 」を購入。このお店にしか置いていないという商品と、以前から欲しかったという商品が両方手に入ってホクホク顔になってしまった。

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 オリジナルノートには旅をイメージさせてくれるイラストが入っていて、持っているだけでも旅に出たくなるような気分にさせてくれる。また、万年筆で書くことを想定して開発されたノートらしく、原稿用紙で有名な浅草の「満寿屋」オリジナルクリーム紙を使用している。

 実際に万年筆で書いてみたが、インクがにじみにくくて裏抜けもしにくい。書き心地は滑らかというよりは、しっかりとペン先を捉えてくれるという感じだろうか。今までに無い良い書き心地のノートだ。

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 「ワタシ文庫」は昔懐かしい図書館の貸出カード風の読書記憶しおりで、読んだ本のタイトルなどを書き留めておくためのアイテムだ。本好きとしてはこういったアナログな方法も良いなと思っており、これからはこのしおりに書き留めておこうと思う。

 「ワタシ文庫」が欲しいなと思ったのは下記のブログ記事を読んでからのこと。とても丁寧に書かれているので、使い方も含めてぜひ三森さんの記事を読んでいただきたい。

yuki3mori.hateblo.jp

店主さんも素敵な方だった

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 手帳のコーナーを見ていたら、先日渋谷のヒカリエでエイブルアートジャパンが作った測量野帳が置いてあった。なんだか嬉しくなって、店主の長谷川さんに「エイブルアートジャパンの測量野帳も置いてあるんですね」と声をかけさせていただいた。

 長谷川さんによると、エイブルアートジャパンの商品だから仕入れたわけではなく、オリジナル測量野帳の中でとても素敵な絵柄だったから仕入れたのだとか。手帳の裏面に書いてある説明をじっくり読まれた長谷川さんは、そうだったんですねと感心したように感想を述べられていた。

 そういったやりとりもとてもリズムが穏やかで、「旅屋」が人気のある文房具店だという理由の一つなんだろうなとも思った。小さなお店だからこそ作れる独特の良い雰囲気。商品を買うだけではなく、この雰囲気を味わいたくて再訪する人も多いんだろうなと思う。私もその一人になりそうだ。