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第9回全国手話検定試験の結果が発表される

 手話を習い始めて1年半。視覚言語とも呼ばれる手話の美しさに惹き付けられて楽しく学んできた。

 手話を学ぶうえでのモチベーションにしているのが「全国手話検定試験」の受験。自分の実力がどこまで上がってきたかを確かめる良い機会だが、10月に受験した試験の結果が先日発表された。

■コミュニケーション能力としての手話知識

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  今年で9回目を迎えた「全国手話検定試験」。今年も一部の地域を除いて10月に検定試験が行われ、先日その結果が発表された。

 全国手話検定の主催者は(財)全日本ろうあ連盟。当事者団体として60年以上にわたりろう者の生活と権利を守る活動を行っている団体が主催しているだけあって、単語の読み取りだけではなく面接もあり、手話を使ってのコミュニケーションにも力点を置いた検定内容となっている。

 手話が言語として正式に認められるようになったのはつい最近のこと。手話を言語として認める条例が各地で制定されるようになり、自治体で開催されている手話講習会も今年は例年以上に応募者が多かったと聞く。

 手話を学ぶうえでは「ろう者と会話ができるようになる」というのが一番の目的だが、検定試験を受けることによって自分の実力を試してみるのも良いと思う。検定を受けることで勉強にもはずみがつくし、学んで行こうというモチベーションの向上にも一役買ってくれる。


「全国手話検定」で手話学習のモチベーションを保つ - おやこでポレポレ

 私が受験した様子は上記の記事で書かせていただいているので、ご興味があれば試験の大まかな流れや内容を参照していただきたい。

 また、学習するうえで必要となる参考書や問題集もご紹介させていただいているので、これから試験を受けてみようと言う方には少しはお役に立つのではないかと思う。

■ステップアップが実感できる検定試験

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 5級から1級まである検定試験の中で、今年私が受験したのは3級と2級。丸一日かかって二つの級を掛け持ち受験したが、無事にどちらも合格することができてホッとした。

 私が手話を勉強するようになったのは、同じ職場で働く聴覚障がいの若者から「手話を覚えてもらえると嬉しい」と言われたのがきっかけだ。まだまだつたない手話ながら、覚えることで以前よりもコミュニケーションがスムーズにとれるようになってきたような気がする。また、視覚言語とも呼ばれる手話は、手の動きがとても綺麗で学んでいてとても楽しいと感じる。

 言語としての手話を学び、少しでも世の中の役に立てるよう行動してみる。そんな身の丈に合った地道な活動を行ってみたいと思う。