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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

冬至の前後は高尾山からダイヤモンド富士が楽しめる!

おでかけ情報 自然・宇宙

「ぶらり地元旅」 #地元発見伝

https://www.google.com/maps/preview?q=35.631323%2C139.267762
八王子市, 東京都(高尾山ケーブルカー駅)

https://www.google.com/maps/preview?q=35.62619%2C139.250838
高尾山(高尾山薬王院) 

https://www.google.com/maps/preview?q=35.624604%2C139.243077
高尾山(山頂からの富士の眺め)

地元の魅力を発見しよう!特別企画「地元発見伝
http://partner.hatena.ne.jp/jimoto/

 太陽が富士山の頂上に沈む現象「ダイヤモンド富士」。色々な場所から見ることが出来るが、毎年冬至の前後には高尾山の頂上からダイヤモンド富士を見ることができる。神秘的でとても素敵な風景だ。

■高尾山から臨むダイヤモンド富士

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(2010年12月、高尾山もみじ台から撮影)

 東京都八王子市にある高尾山。標高599mと東京スカイツリー(634m)に高さでは負けている小さい山だが、年間約260万人が訪れるというとても素敵で人気のある山だ。東京都心から1時間半ほどで麓まで到着する山だが、自然豊かで散策路もいくつも抱えている。

 また、古くから山伏が修行をする山としても知られていて、だからこそ自然が昔のままに保たれているのかもしれない。

 その人気の高尾山では、毎年冬至の前後に山頂付近からダイヤモンド富士を見ることができる。私も過去何回か見に行ったが、まるで時間が止まったような感覚を覚える素敵な風景だ。

12月、冬の高尾山山頂から眺める富士山の真上に、沈む夕日。富士山の火口に吸い込まれるように沈む夕陽はどこか神秘的なものを感じさせてくれます。日没は16:30頃、少し早めに出向いて、ゆっくりと夕陽の沈むのをご覧になってください。

(http://www.takaotozan.co.jp/diamond/)

 今年の高尾山から見るダイヤモンド富士の見頃は12月20日(土)から26日(水)までの間。一年で最も昼間の時間が短い「冬至」の前後がダイヤモンド富士の見頃となっている。ダイヤモンド富士が見られるのは16時から16時半頃で、富士山の頂上に太陽が沈んで行く姿はとても美しくて思わず見とれてしまう。

 この期間は高尾山のケーブルカーも18時まで運行しているので、一年の締めくくりにダイヤモンド富士を見るというのも良いと思う。

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鑑賞ポイント:「高尾山山頂」(ケーブルカー高尾山駅から徒歩約40分)
       「もみじ台」 (高尾山山頂より徒歩約5分)

 ■防寒対策などはしっかりと

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 低山の高尾山とはいえ、冬至の時期の日暮れ時はかなり冷え込む。特にダイヤモンド富士を待つためにじっとしているようになるため、ダウンや帽子など防寒対策はかなりしっかりとしておきたい。温かい飲み物を持参することも大切だ。

 また、ダイヤモンド富士を見終わって下山する時には、思った以上に足下が暗くなっているので懐中電灯やヘッドランプの準備も怠らないようにしよう。ケーブルカーが満員で歩いて下山することも考えられるので、十分な備えが必要だ。

 低山とはいえ登山。しかも、ダイヤモンド富士を待ってじっとしている時間が案外長いので、大げさだと思えるぐらいの備えをしておきたい。

■富士山の姿は見るものを惹き付ける

 私は生まれ育ちが九州の鹿児島なので、桜島を見ると故郷に帰って来たという気持ちになる。懐かしさや愛着を感じるのは桜島だが、富士山にはそれとは別な意味で心を惹き付けられる。日本一の高さを誇る山だということだけではなく、裾野を大きく広げる独特の姿が見るものを純粋に惹き付けるからだと思う。

 生まれて初めて富士山を見たのは就職のために上京した時だが、飛行機から見えた富士山の姿に目が釘付けになり、中央線の電車内から見える富士山にも目が釘付けになった。

 古来から富士山信仰が庶民の間で培われてきたというのも、その独特の美しい姿に人々が自然と惹き付けられたからにほかならない。それが高じて観光地としての悪い側面も古くから生まれてきているが、それもまた富士山の姿が魅力的だからこそであろう。

 世界に誇る富士山だからこそ、登山時にゴミを置いてくるようなことをせず、「遠くから眺めても実際に登っても美しい山」として後世まで伝える努力をしたい。