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遠隔地への出張でも日帰りにこだわる訳

今週のお題「布団派? ベッド派?」)

 はてなブログで毎週出される「今週のお題」。今回は「布団派?ベッド派?」というものだが、私は断然「布団派」である。遠隔地での出張でも出来るだけ日帰りしたいと思うのも、布団派だということが大きく関係している。

 宿泊出張をするとほとんどの場合ベッドの設置されたビジネスホテルに泊まることになるが、宿泊出張をするととたんに体調が悪くなってしまうぐらい寝付けない。

 そんな私にとっては、現在の交通網の発達ぶりはとてもありがたい。

■宿泊出張だと体調が悪くなる?

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 元来怖がりなところがある私は、一人でホテルの部屋に泊まるということ自体が緊張する。いい歳をしてとは思うが、生まれつきの性格なので仕方がない。

 さらに、子供のころから現在に至るまで、「畳の上にふとん」という生活をしてきた私にとっては、ベッドでの寝心地がまったく合わない。身体に熱がこもるような気がするし、身体が微妙に曲がっているようで落ち着かない。

 緊張して寝つきが悪くなるうえに、寝心地が悪いとなると必然的に睡眠不足となり、結果として翌日の体調が最悪だということになってしまう。

 これでお酒でも飲めれば「寝る前にグイッと」ということが出来るが、下戸の私はせいぜい甘いものを食べて気持ちを落ち着かせるしかない(その方が身体に悪そう、、、)。

■交通機関の発達は朗報

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 そんな私にとっては航空機や新幹線などの交通機関が発達してきたことは朗報で、「出来ることなら外泊したくない」という私は常に日帰りできるかどうかを考えてしまう。

 札幌だと朝一番の飛行機に乗れば朝9時からの会議に間に合うし、最終便も新千歳空港から夜9時半頃まであるのでありがたい。他人から見ると「働き者ですね」と言われることもあるが、決してそんなに仕事熱心なわけではないので心苦しい。

 航空機を使わなくても新幹線が使える場所であれば、その日のうちに帰ってくることは余裕。たとえ夜中に帰ってきたとしても、自宅の「畳の上に布団」という方が、たとえ時間が短くても熟睡出来る。

 「それなら出張の時に畳の部屋を予約すれば良いのに」ということもあると思うが、都市部では案外和室のホテルというのは少ないのが実情だ。あったとしても気持ちが塞いでしまいそうな雰囲気の宿が多い。

 だから私は、遠隔地の出張でも日帰りにこだわっている。

■交通機関はどこまで発達するのか

 一昔前は大阪への出張は一泊する距離だった。それが新幹線で日帰り出来るようになった。今では札幌でも日帰り出来るというのだから、一昔前だとまったく考えられなかったことだ。

 逆に、距離的に近くても日帰りがきつい場所もある。地方都市から山間部に入った地域や、島嶼部などはその部類に入る。だからといって、日帰り出来ない場所が個人的に好きではないかというとそうでもない。そういう地域には、都市部にはない居心地の良い畳の部屋を備えた宿があるからだ。

 そう考えると、便利で機能的な都市部は私としては泊まるべき宿がなく、逆に不便な地域であれば心落ち着く宿がある。結局は私が田舎生まれの田舎育ちで、東京に出てきてから30年経っても根っこの部分が変わっていないからなのかなと思った。

 嬉しかったり悲しかったりだな。