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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

おっちょこちょいな人のための「とりあえずゴミ箱」のススメ

 私は子どもの頃からおっちょこちょいなうえに、外で遊ぶのは好きだけど家の中で片づけるということは大の苦手だった。今ではさすがにそれなりにキチンと片づけられるようになったが、おっちょこちょいなのはなかなか治らない。

 そんな私が会社や自宅で利用しているのが「とりあえずゴミ箱」。大切なものを無くさずに書類を綺麗に整理するアイテムだ。(アイテムってほどでもないけど)

■捨てることは片づけの第一歩

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 会社に入りたての頃は書類を片づけるのがとても苦手で、机の上は常にいろんな書類であふれていた。現在仕掛かり中の書類やすでに終了した仕事の書類、会議資料や郵便物などを順不同で積み重ねていた。

 当時は「自分で積んだ書類なのでどこに何があるか分かる」と思っていたが、当然のことながら必要な時に必要なものが出て来ないということがたびたびあった。そういうこともあってか非常に作業効率が悪かったことを思い出す。

 家の中での片づけもそうだが、片づけるためにはまずは不要なものを「捨てる」という作業が必要になってくる。「整理整頓する」というのは「不要なものを捨てる」ということが出来てから始まることなので、いかに効率的に上手に捨てられるかが重要だ。

 やましたひでこさんの断捨離でも出てくるが、「モノへの執着を捨てる」ということが片づけの最大のコンセプトなので、いかに上手に捨てられるかが片づけのスタートであり最大のポイントだ。

 書類整理で言えば、ファイリングする前にその書類が本当に必要かどうかを見極めて、必要ではなかったり他の方法(例えばデータがサーバにあるなど)で代替え可能であれば即捨てる。それがとても大切だと思う。

 とにかく捨てる。作業が終わったらまずは不要な物を捨てる。後でやろうと考えずにその場で判断して、不要な物をさっさと捨てる。それを実践している。

 おかげで今では会社でも自宅でも机の上には物が一切なくなり、スッキリとした快適な環境で作業を行えるようになった。

■思い切りすぎて大切な物を捨ててしまわないための工夫

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 「不要なものを捨てる」という行為は、理屈抜きで気持ちが良い。昨年末に引っ越しをした時も、1年以上開いていない本や書類などはバシバシ捨てた。また、季節もの以外で一年以上使っていない道具もバシバシと捨てた。

 職場でも不要な書類はその場で判断して、後回しにせずその場その場で捨てたりファイリングしたりしている。ただ、気を付けなければいけないのは「捨てることありき」になってしまうこと。

 関係ないなと思っていた資料がすぐに必要になったり、同じ資料を何回も印刷しなくてはいけなくなったりすることもある。「捨てる」ということの魅力にとらわれてしまうと、思いがけないときに後悔することになる。

 そこでかれこれ20年近く前から使っているのが「とりあえずゴミ箱」というもの。捨てる前に一旦入れておく箱で、仕事の場合には一週間使わなかったら廃棄している。

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 使っているのは書類を整理するファイリングボックスで、この中に捨てる予定の書類を「とりあえず」入れておく。入れる時にはむやみやたらと突っ込まずに、手前から奥へというようにルールを決めて入れておく。

 ファイリングボックスがいっぱいになったら、一週間分以上経過した資料を廃棄ボックスに入れる。念のために捨てる時に本当に捨てて大丈夫かを確認しておく。これで常に机の上はきれいな状態が保たれている。

 過去に何回か「あっ!いけない!」とこの箱から資料を出したことがあり、おっちょこちょいの私は「とりあえずゴミ箱」にずいぶんと助けられている。

 ちょっとしたコツとしては、「とりあえずゴミ箱」はファイリングボックス1個にとどめておくこと。これならば邪魔にもならないしすっきりと片付くが、これよりも大きな箱にしたり数を増やしてしまうと最後に捨てることがおっくうになってしまう。

 机の上が片付かないという方は、「とりあえずゴミ箱」を一度試していただきたい。