気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

文房具-活用方法

キングジムがテプラの活用サイト「アレコレテプラ」をオープン

テプラといえば職場でも家庭でも使われているラベルラーターで、ラベルライター自体が「テプラ」と呼ばれるほどシェアの高い商品だ。一般的にはファイリングの際の背ラベルを作ったり持ち物に名前を貼ったりするのに使っているが、それ以外に便利に使うこと…

あいさつ上手な子ども達、あいさつが出来ない大人達

地方の子ども達は、日常的なあいさつが上手い。もちろん苦手な子どもいるだろうが、平均的にあいさつをする力が強いと感じる。日頃から「大人にはあいさつをしなさい」と親から躾られ、外を歩いているとご近所さんからあいさつをされるという環境だからだろ…

想いが込められたオリジナルマスキングテープ「点字ブロック」と「点字メッセージ」

マスキングテープは塗装の際に使われていた道具で、塗装面以外の部分を保護するために使われてきた粘着性の弱い紙テープだ。マスキングテープが発売されて100年が経つが、近年では保護用としてだけではなくお土産用やデコレーション用として様々な商品が発売…

GWを利用して万年筆の手入れにじっくりと取り組んでみる

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 まとまった休みが取りやすいのは年末年始とお盆の時期、そしてやはりゴールデンウィークだろう。長期の休みは観光地が混雑するので、出来るだけ近場で楽しむようにしている。そして、いつもは出来ないことをあらかじめ…

サービス介助士資格の実技講習で「マークシートは鉛筆で」を再認識

成人の日も過ぎて今週末はセンター試験。最後の追い込みに余念のない受験生もたくさんいると思うが、私も先週末に資格の実技講習と筆記試験を受けてきた。センター試験とは比べようのない気軽な試験だが、それでも専門的な内容だっただけに緊張する時間だっ…

プレゼントに「名入れ」文房具類はいかがでしょうか?

先日、知人から「お世話になった方に筆記具をプレゼントしたい」という相談があった。文房具好きとしては相談されること自体が光栄だが、相手に年代や職業などによって大きく異なるのが文房具の好みなのでなかなか難しい。それでもいくつかの候補をあげなが…

片手で引き出せる卓上用の付箋紙ディスペンサー

昨日の記事で「手近な場所に貼り付けて片手で付箋紙を取り出すディスペンサー」をご紹介させていただいたが、もう一つデスク上に置いて使っている道具がある。こちらも昨年5月にアップした記事だが、一部リライトしてご紹介させていただきたい。大判ではなく…

その昔、「テプラ」は間違いなく高嶺の花だった

時代によって、文房具の価値というのは微妙に変わってくる。値段や材質が変わるということもあるが、贅沢品なのかどうかという括りが変わることがある。 例えばシャープペンシル。昭和40年代や50年代の中学生はシャープペンシルを使うことが少なく、基本的に…

不要な文房具で国際貢献や社会貢献

文房具類は常に予備を持っているという人が多い。私もその一人だ。特にボールペンなどの筆記具は、使わないものが引き出しやペンたてに多数置いてあるという方も多いだろう。以前は私も山ほど持っていたが、これではいかんと思いお気に入りの筆記具に絞って…

「スプレーのり」と「スプレーブース」の絶妙な組み合わせ

「切り貼り」が大切な仕事のひとつだった頃がある。現在でもそういった事務作業というのはあるだろうが、ファイルベースで簡単に資料を印刷・編集できるようになってきたので、以前よりは「切り貼り作業」が減ってきているのではないだろうか。切り貼り作業…

【文具活用術】心を込めて作っていただいた「自分名刺」は、心を込めて折り、心を込めて配る

文房具好きで色々なものを買っているが、時々自分でも作ってみることがある。似顔絵入りのメモ帳であったり、手漉き紙を使ったカードであったりと色々だが、その中でもいちばんのお気に入りは「自分名刺」だ。 名刺の達人に誉めていただいた「自分名刺」 以…

イラストを描くときに使う道具と参考にしている書籍

年が明けてから「懐中日記」に簡単な日記を書いているが、その際に時間があればササっとイラストも描くようにしている。下手ながらもイラストが一つ入ることで、何となく日記が楽しくなるから面白い。サッと取り出してサッと書くために、イラスト道具を一式…

年の初めにコンバーター式万年筆のメンテナンスをする

お題「お気に入りの文房具」 一年中お世話になっている筆記具が万年筆。昨年からは特にその頻度が高まってきて、今では書き物をする時には9割方は万年筆を使っている。今年も一年お世話になることを考えて、年の初めにメンテナンスをしっかりと行った。 コン…

【文具活用術】ポンと放り込むコンテナ類を用意してデスク上をきれいに保つ

仕事をしているとデスク上にはいつの間にか小物が転がり、そのまま隅に置いておくうちに乱雑になってしまうことがある。机の引き出しに入れておいても結局は同じなので、デスク上を綺麗にするために「ポンと放り込むもの」を用意している。 ポンと放り込める…

【新商品情報】デジタルで管理してアナログで整理する、カンミ堂の「1マイ手帳」に思わず唸る

文房具の中でも付箋紙は常にお世話になっている道具の一つだが、デジタルデバイスが普及するにつれて使わなくなったシーンもある。ところが最近、「デジタル管理しているものをあえてアナログ管理に変更する」というサービスが始まった。付箋紙を利用しても…

ハサミとピンセットとサンドペーパー、実はボウリングに使う道具なんです

「ハサミとピンセットとサンドペーパーを使います」と言われれば、何かの工作を始めるのかなと思われるのではないだろうか。もちろん工作の道具としても使うセットだが、実はこれはボウリングで使うセット。これがあると無いとでは大違いという道具だ。 ピン…

【文具の小ネタ】付箋を剥がす時の注意点と便利な使い方

付箋紙はさっと取り出してさっと書き、さっと貼れるのが便利だ。そうやって普段何気なく使っている付箋紙だが、先日付箋を使った会議方法のレクチャーを受けた時に、正しい剥がし方というのがあることを知った。言われてみると納得の方法だ。 付箋を剥がす時…

検定試験のマークシートでシャープペンシルが使えない理由<もうすぐ全国手話検定試験>

今月中旬には全国手話検定試験が東京で行われる。手話を学びはじめて4年目になるが、毎年届く受験票には必ず「シャーペンは不可」と書いてある。最近ではマークシート用のシャープペンシルも発売されているが、なぜシャープペンシル不可の試験があるのだろう…

【文具活用術】お手軽カスタマイズ!「モレスキン リポーター クラシック ノートブック」にペン差しを作ってみた

持ち歩き用として先日購入したモレスキン。手帳タイプのモレスキンは初めて使ってみたが、硬い表紙と持ちやすい大きさがとても気に入っている。そうなると常に一緒に持ち歩きたいのが筆記具。サッと書くためにはやはり速記用のシャーペンを一緒に持ち歩きた…

【文具活用術】モレスキンの”太り具合”で自学自習の充実度を感じる

手話を学び始めてかれこれ4年目になるが、講習会用として初年度から使っている手帳がモレスキン。講習会の友としてすっかり定着してきたが、今年のモレスキンも順調に太り始めてきた。 「これ一冊があれば大丈夫」という使いかた モレスキンはイタリアのモレ…

打ち合わせの時などに最低限必要な手帳グッズあれこれ

打ち合わせの時や外出時に使っている手帳が、「プラス ノート カ.クリエ A4×1/3 プレミアムクロス」という商品。万年筆で書いても裏写りがせず、A4用紙も三つ折りにして貼り付けられるので重宝している。 打ち合わせの時には必ず持参している手帳だが、いざ…

【文具活用術】考えをきちんとまとめるために、メモを書いてノートや資料に貼り付ける

会議や勉強などに使う手帳やノートは、時系列に書き込んでいくのが一般的だろう。ただし、アイデア出しなどの時には思いつくままに書いていくと、後から思いついたことや補足することを書き込むスペースがなくなることがある。そんな時には、付箋紙やメモを…

銅製の万年筆「Kaweco (カヴェコ)リリプット カッパー」があまりにお気に入りなので専用ケースを買ってみた

お気に入りの文房具類というのは、常に手元に置いておきたい。特に万年筆は使えば使うほど愛着が湧くので、持ち歩いて使うことも楽しみの一つだ。しかし、お気に入りであればあるほど持ち歩いて傷がついたりするのが気になり、さてどうしようかと悩むことも…

災害時に役立つキングジムの防災用品「着る布団セット」と「帰宅支援キット」

今週のお題「防災の日」 9月1日は各地で防災訓練などが行われた。私が勤務する会社でも自衛消防隊が編成されており、防災の日当日はコンクールにも参加して奮闘していた。災害には自然災害と人為災害があるが、いずれにしても日頃の備えと心構えが大切だ。世…

お気に入りの万年筆が増えたので、今度は万年筆用のペン字練習を始めてみた

お気に入りの万年筆がここ数ヶ月で一気に増えてきて、書くこと自体がとても楽しくなってきた。それもあって7月初めからペン字練習を始めたのだが、それが終わってもまだまだ練習したいなという気持ちになってきた。小学生の頃にこうだったら、今ではとても字…

スマホの紛失・落下防止に役立つ「強力バンジーコイル携帯ストラップ」

スマートフォンや携帯電話が高機能になってきて、特にスマートフォンにはたくさんの個人情報や重要な情報を蓄積するようになってきた。そうなると、ウイルス対策はもとよりスマートフォン自体の保護や紛失防止がまずは大切だろう。紛失防止は「体から離さな…

すべての作業を万年筆で行いたいので、LAMYをレッドインクで使い始めた

万年筆の書きやすさに慣れてくると、すべてのメモや作業を万年筆で行いたくなってくる。独特のサラサラっとした書き心地が良いのだが、資料の訂正などは未だにボールペンを使っている。お気に入りの万年筆が増えてきたので、その一本を思い切って朱書き用と…

タッチペンで液晶パネルを操作しボールペンでメモをする、おじさんにはタッチペンが便利だ

スマホやiPadなど、液晶パネルを操作することが多い。液晶パネルが登場した頃からタッチペンも登場し、携帯しやすいものから操作感にこだわったものまで沢山の種類が販売されている。私が使っているのはメモができるタイプだが、これが案外使いやすい。 タッ…

書き心地抜群の「飾り原稿用紙『碧翡翠』」を贅沢にも普段使いにしてみる

原稿用紙というと作文や小説を書くというイメージがあり、普段の生活ではなかなか縁の薄い商品だ。文房具類の中でも、どちらかというと学校関連商品に近いかもしれない。しかし、万年筆で快適に書くことのできる原稿用紙を、文章を書くということだけに使う…

万年筆のインキをカートリッジからコンバーター(万年筆用インキ吸入器)に替えてみる

万年筆は随分前から使っているが、今までインキはカートリッジ式を使っていた。万年筆をそれほど頻繁に使っていなかったということもあるし、インキにこだわるほど万年筆に入れ込んでいなかったからだ。ところが、最近になって急にお気に入りの万年筆が手元…