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【文具店めぐり】マークスの直営店「ボンフェット・ア・ドゥ アトレ吉祥寺店」、おしゃれな雑貨と文房具がズラリ

常に「住みたい街」の上位にランクインする吉祥寺。住所としては武蔵野市なのだが、吉祥寺という地名の方が馴染みがあるだろう。おしゃれな街吉祥寺は、駅ビルもアトレキラリナが並んで建っており、賑やかで楽しい空間だ。

マークスの直営店「ボンフェット・ア・ドゥ アトレ吉祥寺店」

「ボンフェット・ア・ドゥ アトレ吉祥寺店」入り口

JR吉祥寺駅から改札でも直結されているのがアトレ吉祥寺。地下1階、地上2階の、線路高架下を有効に使った細長い商業施設だ。以前からこの形態だったが、吉祥寺駅の再開発に伴って綺麗に生まれ変わった。

その2階に入っているのが、デザインステーショナリーメーカーマークスが展開する直営店ブランド「Bonnes fêtes <ボンフェット>」の「ボンフェット・ア・ドゥ アトレ吉祥寺店」だ。

「ボンフェット・ア・ドゥ アトレ吉祥寺店」入り口
http://www.marks.jp/shop/bonnes-fetes/

 「Bonnes fêtes <ボンフェット>」はお祝いごとやイベント時に使われるフランス語。そのため、お店に揃えてあるのはステーショナリーだけではなく、アクセサリーやボディケアアイテム、フレグランスなども充実している。

来客も学生よりは社会人の女性の方が多いように思える。それもあって、文房具目当てでお店を覗きたい私のようなおじさんには、少々敷居が高いお店でもある。

お店の外側にはステーショナリーが充実

外側の棚には手帳などがズラリ

この店舗はアトレの中に入っているため、お店の外側の壁も商品棚になっている。店舗の中にはおしゃれな雑貨類やボディケアアイテムなどが置いてあるが、外側はステーショナリーが割と多く置いてある。

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私のような「文房具をゆっくり見たい」というお客にとっては、こういった商品展示はありがたい。一つ一つ手にとって、ゆっくりと見ることができる。マークスの商品はデザインも凝ったものが多いので、一つ一つの商品をゆっくりと見ることができるのは嬉しい。

人気のマスキングテープもズラリ

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マークスは「マステ」という商品名のマスキングテープを販売していて、最近では「ぬり絵ができるマスキングテープ」が人気だ。色鉛筆とのセットになった商品もあって、なかなかの売れ行きとなっているようだ。

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そして、つい最近発売が開始されたばかりの「アロマが香るマスキングテープ」も置いてあった。さすがに直営店、棚に並ぶのが早い。こちらの商品も買って帰ってきたので、使用感などを別途ご紹介させていただきたい。

マークスの直営店は「大人かわいい」商品がズラリと並んだ、とてもおしゃれなお店だった。

■「ボンフェット・ア・ドゥ アトレ吉祥寺店」

アトレ吉祥寺 本館2F
営業時間 10:00-22:00
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24

プラスの「プリット」を買って楽しいキャンペーンに応募しよう!

Pritt(プリット)といえば、真っ赤なボディが目印のステッィクのり。職場や家庭でも見かけることが多いのではないだろうか。昔から使われている同じみのステッィクのりだが、今月末まで楽しいキャンペーンを開催している。

ロングラン商品らしい昔ながらのキャンペーン

「HelloEverything」のHP

真っ赤なボディのスティックのりといえば、誰もが一度は目にしたことがあるのではないだろうか。それがPritt(プリット)のスティックのりだ。

今でこそ色々なスティックのりが販売され、テープのりも数多くの種類が揃っているが、一昔前は水性のりが主流でスティックのりさえ珍しかった。そんな中で、乾かす手間がかからず紙がシワにならないスティックのりはとてもありがたかった。

Prittのステックのりは1969年生まれ。ドイツのヘンケル社がリップスティックの構造にヒントを得て作ったのが世界初。それ以来、世界121ヶ国以上で販売されるブランドとして人気となり、累計販売本数は10億本を超えているという超人気商品だ。 

キャンペーン画面

そのPrittが開催しているキャンペーンが、 「Hello Prittキャンペーン!」というもの。昔ながらのキャンペーなのだが、ロングセラー商品のステックのりとしては逆にピッタリしていて良いと思う。

最近のプレゼント企画ではWebから申し込んだりSNSで拡散するなど、手軽に気軽に申し込めるのが特徴だ。ところがこのキャンペンは、「商品を買う」「応募用のハガキをダウンロードしてプリントアウトする」「商品のバーコードを切り取ってハガキに貼る」「応募者の住所等を書く」「切手を貼って投函する」という手間が必要だ。

つい一昔前までは当たり前のことだったが、こうやって改めて文字にしてみるとなかなか手間がかかるプレゼント企画だ。だからこそ、何となくレトロな感じがして楽しいし、もしかしたら応募数も少ないのではないかと思わせてくれる。

キャンペーン商品

プレゼント商品は「ホットサンドメーカー」と「オリジナルUSBメモリー」の2種類。個人的にはスティックのりを模したUSBメモリーに興味津々だ。どれくらいの容量があるのかも不明だが、このシンプルさが実に「景品」という感じでよろしい。

何から何まで、個人的な琴線に響くキャンペーンだなと思う。

おっとしまった!と思ったこと

oyakode-polepole.hatenablog.com

昨日の記事でご紹介させていただいたのが、プラスの「リット テープのり ノリノプロ 」という商品。 小気味好いギミックが満載で実に楽しいテープのりなのだが、この商品も今回のキャンペーン対象商品だった。

「バーコードを切り取らなくっちゃ!」と思ったものの、梱包されていたケースなどはすでにゴミとして捨ててしまっていた。しまったと後悔してもアフターカーニバル、後の祭りなのだった。

キャンペーンを後から知ったとはいえ実に残念。4月末までに、再度テープのりを買ってしまいそうだ。